このたび、群馬県フロン回収事業協会の創立20周年を迎えることができました。

これを記念し、令和元年5月27日(月)ホテルメトロポリタン高崎にて式典を挙行いたしました。
当日は群馬県森林環境部長をはじめ、日本フロン回収事業協議会長からのご祝辞、貢献いただいた各団体様への感謝状贈呈、さらには群馬大学 西薗教授による記念講演などお願いしました。
また『20周年の歩み』を刊行し、これまでの活動を振り返りました。

 

【代表理事からのメッセージ】(抜粋)
群馬県フロン回収事業協会は、オゾン層破壊や地球温暖化に大きく影響を及ぼすフロンガスの回収と処理はわれわれ業界の責務との思いから、平成11年3月に会員有志47社により本会を発足いたしました。
全国に先駆けて独自のフロン回収破壊処理システムを構築し、積極的に活動を展開してまいりました。
平成16年2月には組織を法人化し、現在では150社近い会員を有するまでに発展することができました。
会員一同は、この20年を機に気持ちを新たにし、地球環境を守り次世代へ引き継いでいくべく、今後とも信念をもってフロン回収処理活動を進めてまいる所存です。
今後ともなお一層のご指導、ご支援をお願い申し上げます。